注射の薬が原因…コウウラキの顔のシワの真相→『名言は突貫します!!』

今回は、0083の主人公コウ・ウラキ少尉(戦時中に中尉昇進)について紹介いたします。

ウラキといえば…『顔のシワ』が凄いことになっていますよね。

なぜ、あんなにも顔が変わってしまったのか?実はあの謎の注射が原因とか言われていますが、実際はどうなのでしょうか?

 

顔の真相から、ウラキの名言や薬の成分について調査します。

『モンシア中尉、オムツ持参でお供します!!!』

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コウ・ウラキ

(C)創通・サンライズ

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名前 コウ・ウラキ
年齢 19歳
階級 初期:少尉、後に中尉(戦時階級)
所属 地球連邦軍
出身 地球
登場話数 1~13話
特徴 MS好き、ニンジン嫌い、瞬間判断力・洞察力・未来予測に秀でる
搭乗機 RX-78GP01 ガンダム試作1号機、ゼフィランサス(チョバム・アーマー装備)、ゼフィランサス(アクア装備)、GアーマーII(夏元雅人による漫画『機動戦士ガンダム0083 REBELLION』に登場)。

、重装フルアーマー・バーニアン(漫画『機動戦士ガンダム0083 REBELLION』)

、RX-78GP03 ガンダム試作3号機(デンドロビウム)RX-78GP03S ガンダム試作3号機(ステイメン) RMS-106 ハイザック(漫画『機動戦士ガンダム0083 REBELLION』)

 

声優(CV) 堀川亮(現:堀川りょう)
人物紹介 ガンダム試作機のパイロットで、成長を遂げる若き兵士。敵役ガトーと因縁深く関わる。
他作品への出演 機動戦士ガンダム ギレンの野望シリーズ、機動戦士ガンダム0083カードビルダー、機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム、SDガンダム GGENERATION シリーズ、Another Century’s Episode 2

 

ウラキといえば、ガンダム試作1号機と試作3号機に登場して、0083で戦果を挙げましたが、リベリオンではハイザックにも乗っています。

 

ただ、当時の0083ではオーバーテクノロジーとも言われている、ガンダム試作3号機では以上なほどのGにも耐えて、ありえない操縦技術を見せています。

 

そんな、ウラキがハイザックって、正直物足りないのでは?と思ってしまいますね。。

リベリオンで面白いのは、ゼフィランサスやフルバーニアンだけではなく、チョバムアーマーやフルアーマーなどの換装パーツによりバリエーションが増えているのが、ロボット好きには楽しいところですね。

重装フルアーマーフルバーニアン

チョバムアーマー装備ゼフィランサス

ガンダム試作1号機(アクア装備)

GアーマーⅡ

ウラキとハイザック

ハイザックをいい機体と言ってますが、スパロボでウラキがハイザックで登場したら泣くしかないですね。

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ウラキの顔のシワの原因は?

 

(C)創通・サンライズ

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多くの方がウラキの顔のシワがヤバいと言っていますが、実際のところ何がここまで顔にしてしまったのでしょうか?

①ガトーとの戦いによって人格が変わったから

ウラキは何度もガトーと戦っています。

地球圏で3回

ガンダム強奪
終わりなき追撃
激戦領域

ソロモンの悪夢で1回

デンドロビウムとノイエ・ジールで3回の計8回戦闘になっています。
その度に、自身の弱さや未熟さを感じさせられていたことで、ウラキは何度も辛酸を舐めています。
それゆえにガトーからは

「ふん…分からんでもない。ずいぶん肝をなめたようだな」

と言われています。
いえば、初めの頃にはガトーから

「意気込みは良し。だが相手がヒヨっ子ではな」(ガトー)
「私を敵に回すには君はまだ、未熟!」

(ガンダム強奪)

「君も将校だろう!?ただの兵でないのならもっと大局的にものを見ろ!」
「もう貴様などに話す舌は持たん!」

(終わりなき追撃)

ヒヨッコだったウラキが、戦争の中で一人前になったことであの顔こそが、一人前の証であり漢になったのかもしれません。

②7話以降に監督やメインスタッフが交代していること。

監督交代により、恋愛要素が盛り込まれ、その結果ニナがガンダム三代悪女の一角として座すことになったのですが、監督が交代したことにより、変わってしまったという説があります。

ただ、90年代のアニメであることからも、今のようにネットが情報に上がることがなかったので、真実は定かではなく、また監督が変わった明確な理由もわからないままになっています。

 

因みに、ウラキの顔のシワばかりに目が行きがちなのですが。

ガトーも大概顔が変わっているのに気が付かれていましたか?

(C)創通・サンライズ

 

(C)創通・サンライズ

ガトーも登場当初は、シワがなく綺麗な顔なのですが、最終話ではウラキに負けないぐらいシワが増えています。

 

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ウラキが打った注射の薬の成分は?

(C)創通・サンライズ

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ウラキが打った注射の成分に関しては色々と言われています。

○醒剤とか強化人間にする薬とか。。

他にも高揚する薬だったり、普通の意見だと眠眠打破のような疲れや眠気をとるものだったりとも言われています。

ただ、戦時中は結構なものを使っていることがあるのでなんともいえませんが、多分、眠眠打破やレッドブルのようなものであって欲しいとは思いますね。

 

ちなみにあのプシュってするやつは、『無心アンプル材』と呼ばれる形式のもので

アレルギーを抑えるものでも使われているものです。

出典元:FUNDINNO

こんなやつです。

なんかかっこいいですね。

 

ウラキのようにパッケージを口で破いて、プシュッとやったらカッコ良さそうな気もします。

因みにこの、針のない注射は痛くないそうです。

 

ただ、針がないのに成分が浸透するって不思議ですね。

まだ、ニコチネルパッチ(タバコを止めるために皮膚に貼るシール)のようなものなら、まだ皮膚から吸収しそうですが。

 

仕組みが気になるところです。

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コウウラキの名言

出典:YouTube

コウウラキの名言といえば皆さんは、何を思い浮かべますか?

 

『にんじんいらないよ』

『俺のガンダム』

『ガトォォォォー』

『バニング大尉諦めないで!』

 

など、色々ありそうですが、やはり

『突貫します』

ではないでしょうか?

 

突貫の意味は

つきとおすこと。つらぬきとおすこと。

短期間で一気にしあげること。「昼夜兼行の―工事

ときの声をあげて、敵陣へ突き進むこと。吶喊 (とっかん) 。「敵陣めがけて―する」

出典:goo

要は、叫びながら突撃するような感じです。

 

実際に叫んでいたかはわかりませんが。

別の名言でもある

『モンシア中尉、オムツ持参でお供します』

と同じ4話でウラキが言ったセリフです。

 

ただ個人的には、声が堀川さんなので、

『ビックバンアターーーック』

とか

『ファイナルフラッシュ』

 

が名言や名セリフに感じてしまうのですが、皆さんはどうですか?

どうしても、この人が頭に浮かびます。

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コウウラキのまとめ

今回は、コウウラキについて紹介しました。

0083の見どころの一つとしては、やはりニュータイプが出ないところですよね。

 

ウラキ自身は、もともと『オールドタイプ』であり、ただの新米兵士でした。

大体のガンダム作品の主人公って特別扱いが多いじゃないですか?

 

アムロ、カミーユ、ジュドー、シーブック、ウッソ

ニュータイプ

 

ドモン、ヒイロ

→オールドタイプだけど、普通の人間じゃない

 

キラ、シン

コーディネーター

 

そう考えると、ウラキは普通の人間が努力と経験で一流まで駆け上がるので、共感しやすい部分も多いキャラクターかもしれませんね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

また次の記事でお会いしましょう!

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